心を文章にする練習

感じたことを文章にしてこれからの生活の燃料にするブログ

アイドルを好きになるって難しい


アイドルを好きになるって奇跡みたいなもんじゃないですか?

って思うんだけどどうなんだろう。

それぞれヲタクによって好きになる理由だったり違うとは思うんですけど……好きになってCD買ったりライブ行ったりするまでには無意識も含めていろんなハードルがあるはず。


1.メンバーを好きになれる


 第一はまずここから。メンバーを好きになれるのもルックス、歌、性格…etcなにか1つが良ければいいわけじゃなくて結局、そのメンバーをまるまる好きになれなきゃ辛い。

  私が一番最初に好きになったのは道重さゆみちゃん。あのアイドルとしての完璧さ、奇跡。



2.アイドルに与えられる曲を好きになれる


 大体のアイドルは自分で曲を作るのではなくて曲を作ってもらう。その曲を好きになれるかということ、めちゃくちゃ重要。

 さゆが気になり、曲を公式youtubeで聴いたわけだけど女の子目線のつんくさんの曲たちにどハマりできたこと、奇跡。

 さゆのこと、めちゃくちゃ好きだけど歌う曲が秋元康作詞だったら好きになれなかっただろうな。好みの問題としてね。


3. グループ全体に好感をもてる

 グループアイドルばかりの現代、ライブに行ってもCD買っても推しだけがいるわけじゃない。別にめちゃくちゃ好きになる必要はないけど…嫌いじゃモチベ保てないよね。推し自身にもグループの雰囲気とかって影響与えるしね。


4.運営だったり売り方が嫌いじゃない

 アイドルは周りのスタッフがいて活動できる。若いアイドルの場合、特に周りにちゃんとした大人がいなきゃ困る。私の場合、アイドルが周囲に愛されて大事にされていなきゃ見ているのが辛いので結構重要な項目。


だいたい少なくともこんな感じかな。当然のことを長々と書いてしまった気もするけど共感してくれる方はいるのかな。

アイドルってやっぱりアイドル自身の努力や才能だけで成り立たないのが難しいところだし、面白いところでもある。

でも才能もあって努力もできる子には報われてほしいよ……


まぁ、とにかく、アイドルを好きになれたことは奇跡みたいなもの。

みんなにありがとう!!!(?)